NANO-MUGEN FES.2009

「NANO-MUGEN FES.2009」
なんだろーこの虚無感。かなりの確立で行くか分からないイベントに、マニックスとナダ・サーフの名前が載ってます。どういうこと?これ。なんだか勝手にフジロックに出ないかなーと期待していた二組だけに、これでフジ出演フラグがほぼ消えたのが残念でなりません。マニックス...。うわー...。腹立ってきたのでマニックスの極上動画を貼っつけておきます。ナダ・サーフもいっとくか。


Manic Street Preachers - Faster (Glastonbury '94)

リッチーの姿がー。なんだろうか、このかっこよさ。イントロの時点で100%いかれた曲だってことが分かる。聴くたびに鳥肌が立つ。極上のロックンロール。硬質なギターの音に痺れる。で、新作はリッチーに捧げたアルバムだそうです。

「CDJournal - 2年ぶりの新作はリッチーに捧げたアルバム!」
「BARKS - 新作でリッチーの詞を」

音楽的には『ホーリー・バイブル』(94年)の続編とも言える内容とのこと。一番好きなアルバムじゃねーか。しかも録音はスティーヴ・アルビニ。アナログ・テープでほぼ一発撮り。そしてなにより、リッチーが残した詞を曲にしたという事実。ついに彼らがリッチーと向き合ったということなのかもしれません。もはや、この作品に悪い要素がどこにも見つかりません。うわーライブ見たいー。最後は新曲の動画で!


Manic Street Preachers - Peeled Apples


今日の一曲:I Don't Wanna Be With You / Zazen Boys