FUJIROCK FESTIVAL’08第七弾公式発表

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だいぶ気をもませましたが、やっとこさ発表といったところでしょうか。しかし、今回の発表には溜飲を下げさせられました。目新しさ、驚き、そういうのが込められていて、これを見てびっくりしたり、嬉しかったりする人が結構沢山いるんじゃないかなーとか思います。とりあえずは下記を参照。

7月25日(金)
BLOC PARTY
THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
THE VINES
GRANDMASTER FLASH
DJ FRESH presents SOUNDWEAPON
THE NEWMASTER SOUND
LITTLE TEMPO
BRYAN BURTON-LEWIS
sugiurumn


7月26日(土)
ザ・クロマニヨンズ
ASIAN DUB FOUNDATION
THE COURTEENERS
SIMPLE PLAN
凛として時雨
TRICKY
UNDER COVER EXPRESS


7月27日(日)
JAKOB DYLAN OF THE WALLFLOWERS
STEPHEN MALKMUS & THE JICKS
MONO
FANCY
J.A.M(piano trio from SOIL&"PIMP"SESSIONS)

こんな具合。ステージ割も出ているので、そろそろと本番の行動を妄想できる頃合いになりました。こりゃまずいなーという流れがちょくちょく垣間見れたりして、ぐいぐい漲りますね。某潰スレなんかも、ほとんど葬式ばりの暗さ一転、あっという間に肯定的な意見で埋め尽くされたりして、なにか妙に爽快感がありました。変なの。ということで、勝手な漲りポイントをメモ。まずは初日深夜RED。


GRANDMASTER FLASH

DAN LE SAC VS SCROOBIUS PIP

Shing02


まさにHipHop創世記から最新型へ。1960年代後半にNYで花ひらかれたある一分化が、方やヨーロッパへ、方やアジアへ。様々な経由地を挟みながら、文化は継承され、進化し、形を変えながらも失わない芯を持つ。なんて大袈裟なことを書いたって仕方ないっすね。ま、楽しみなだけです。多分オールナイトフジには行かないことが決定しただけ。続いて最終日ホワイト。


STEPHEN MALKMUS & THE JICKS

THE BREEDERS


アメリオルタナシーンだとかローファイだとか、ま、色々言い方だとかそういうのはありますが、どーだっていいです。好きなものは好き。マルクマスの新作が素晴らしかったこともあるし、最近やたらとピクシーズを聴きまくってるお陰もあったりでYouTubeでブリーダーズの映像を発見して興奮とか、そういう感じなので多分この時間はホワイト入り浸り。他にもいろいろあるけど、こんなところにしておきます。



今日の一曲:チョコレート・ディスコ / Perfume