サイプレス上野のLEGENDオブ日本語ラップ伝説

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あぁ、まさに!Bではなかったし、聴き方の文脈はまったく違うけれど、渋谷系界隈の熱の振れ幅を感じさせる。誰もが夢中だった94年、95年。渋谷WaveでコーネリアスBeckのCDを漁った思い出がまざまざと思い返される。

「1にビート、2にベース、3、4がなくて5に余談」

しっかし、当時はまったく大人な聴き方ではなかったのだなぁと改めて思う。ノーベルやんちゃDE賞とThe Late Showばっか聴いてたし、言葉遊びにばかり耳がいってたわけ。思い返せばビートの強さを感じていたような気もするけれど、うだるような暑さの中、友達とサマージャムを何回も何回もリピートした記憶の方が強い。今でも歌詞全部覚えてるな。いやー、スチャダラパーは凄い!



今日の一曲:孤独の発明 / toe