MASS OF THE FERMENTING DREGS

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聴いてみようと思いつつもなかなか腰が重いなんてことは良くあるのだが、そういった怠け癖を根本から否定したくなるような爽やかな風。なんとデビュー作にしてデイブ・フリッドマンプロデュース。ちょっと引用。

「タルボックスは、スネアをバン!って鳴らしただけでも響き方がものスゴい! 〈ここに来て、やる気が出えへんバンドはいないやろなぁ〉っていう場所でした。デイヴもナイスガイで(笑)。ようわからんような日本人の女の子3人と対等に向き合って、作業してくれてるのがすごく伝わってきて、感動しました」(宮本)。


「それで出来上がった音を聴いてみたら、すごい広がりがある感じになってて。〈うわゎゎー、(デモ音源と)全然違うー! でもイイ−!!〉って驚きましたね(笑)」(石本)。


「(デイヴがプロデュースした)ナンバーガールとかを聴いてても、残響感というか、鳴り方がハンパじゃないですよね。タルボックス・マジックです、きっと(笑)」(宮本)。

音楽やってて楽しくて、そんな気持ちが溢れ溢れて大洪水で、そのままこっちまで溺れて浸かって楽しすぎてどうなってしまうんだっていう感じ。また、こういう音楽性でどうしようもなくポップってのが超好感度。ベースうなる。ライブ見たい。


mass of the fermenting dregs 2007.07.29 FRF'07


今日の一曲:Brace Your Face / Aloha